医者の不養生を地で行ってしまった大宮様(40代男性)

お名前:大宮 和成 様(仮名)
ご年齢:40代後半
前職:勤務医(外科) 年収約1200万円
現職:勤務医(外科) 年収約850万円

医学部を卒業して勤務医として働き始めた大宮様。ある特定の分野を専門にした医療知識や技術だけではなく患者様に真剣に向き合う姿勢で信頼を得ていらっしゃいました。順調にキャリアを積んで40代になり、医局でも責任ある立場になっていましたが、ある日大宮様を病が襲います。
忙しさで自分自身の健康診断を後回しにしていたある日、体調不良を感じて知人の内科医を受診した大宮様は肝硬変の診断を受けてしまいます。20年以上にわたる連日の飲酒が原因でした。
その後、内科医の指導のもとに断酒を決行し、奇跡的な回復をされた大宮様は、少し落ち着いて働ける地方の病院に転職。地域医療に専念する毎日を送っていらっしゃいます。

インタビュー

前職を教えてください。

勤務医です。外科を担当していました。

忙しい職業だとお聞きしますが、いかがでしょうか。

その通りです。
毎日心が休まる暇がありませんでした。
急患があればすぐに急行しますので時間的にも足りないですし、人の命を預かっていますので医師として力が及ばなかったときなどは精神的にも心が休まりません。

大変なお仕事ですね。

えぇ。
ただそれでも健康になって喜んでくださる患者様が多くいらっしゃるのでこの仕事は好きでやめられません。

前職を退職された理由は何でしょうか。

病気です。
退職をしようと思ったのではなく、辞めざるをえませんでした。

それはまた大変でしたね。

そうですね。
幼いころから健康自慢だったので何も心配していなかったのですが、ある日体調不良を感じて知り合いの内科に行ったところ、肝硬変という診断をもらってしまいました。
当の本人、つまり私はそれでもあまり心配していなかったのですが、その知人がかなり焦って療養を進めてきました。笑

そういったときは絶対に休んだほうが良いですよ!

知人にも同じように言われました。医者の不養生とはよく言ったものです。笑
休むというよりも、治療に専念することが嫌だったんですよね。お酒を断たないといけないので。笑
アルコールが原因だと言われて、知人に診察をしてもらったその日から禁酒生活にさせられました。とてもつらかったです…。

その後はすぐに退職されたのですか?

結果的に、そうですね。
診断が出てから退職するまで数か月くらいでした。
最初に体調不良を感じて初診を受けてから急激に悪化しまして、勤務も難しくなり退職ということにしました。

退職後はどうされていたのでしょうか。

結局2年近く療養していました。
その間にカツドウの給付金申請サポートを受けました。
医師の私でも知らないノウハウのようなものもあって役立ちました。ありがとうございました。

お役に立てたようで良かったです。その後、現在の職場に転職されたのですね。

はい。
それまで人口の多い地域の病院でしたので、もう少し時間に余裕がある病院にしたいと思いまして、地方の病院に転職しました。
久しぶりに引っ越しもして心機一転でした。

今の職場はいかがですか。

以前よりは落ち着いて働くことができていますので、心にも余裕があります。
心に余裕があればお酒も「あまり」欲しくならないので、健康にもよさそうです。笑

理想的な環境ですね。

そうですね。
年収は多少下がりましたが、医局など政治的な責任がなくなりましたので自分が本来やりたかった地域の患者様を助けるということに専念出来ています。

良い職場を見つけられたようでなによりです。

はい。カツドウの皆様のサポートのおかげです。ありがとうございました。

今後もぜひご活躍ください。本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

まとめ

勤務医として働かれていた大宮様。順調にキャリアを積み上げていましたが、毎日の飲酒がたたって自分自身が病気を患ってしまいます。

退職を余儀なくされた大宮様は、カツドウの給付金申請サポートをお受けいただいてしばらく休んだあと、今度は落ち着いて仕事ができるよう地方の病院に転職されました。その結果、今度は落ち着いて仕事ができ、医局など政治的なことも減り、自分がやりたかった地域の患者様を助けるということを集中してされているようです。地方では医師が不足していたこともあり歓迎もされているようですね。今後もご活躍いただきたいと思います。

カツドウでは、今後も現職よりもよりご自分にあったお仕事に転職され充実した生活が送れるように、労働者の皆様をサポートしてまいります。そしてそれが結果として企業・事業者としてもミスマッチを減らすことに繋がると信じております。
ぜひ応援、ご協力お願い致します。

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