四面楚歌の状況に追い込まれた盛岡様(40代女性)

お名前:盛岡 聖子 様(仮名)
ご年齢:40代後半
前職:私立保育園 保育士 年収約300万円
現職:自営業(幼児教室経営) 年収約250万円

保育士として20年ほど活躍されていた盛岡様。退職の1年前までは特に問題なく過ごされていましたが、組織変更でそりが合わない園長に代わり毎日いざこざが絶えない状況になります。その園長は経験の浅い他の保育士からも評判が悪かったのですが、中間管理職のような立場だった盛岡様にその改善要望や不満が向けられることに。結果的に、上ともうまくいかず、下からも突き上げられる状況になり、毎日が苦痛の連続の生活になりました。
あまりの苦痛に耐えられず退職をされた盛岡様は、その後ご自身で地域の子どもたちの幼児教育の教室を始められ、今は落ち着いてゆったりと生活されていらっしゃいます。

インタビュー

前職を教えてください。

保育士です。昔の言い方で言えば保母さんですね。

保母さんという呼び方は久々に聞きました。

そうですよね。笑
最近は男性の保育士も増えていますので、言わなくなりましたよね。
今もですが、子どもたちが好きで、社会人になってからずっと保育士をしています。
卒園した子たちには、もう成人した子たちもいて、街中で会って話をすると感無量になります。そういった経験ができることがうれしかったですね。

それでも前職を退職された理由は何でしょうか。

人間関係です。
前の園長とは気が合って仕事もお互いに真剣に取り組めていて、不満もなく充実した毎日だったのですが、ある日赴任してきた園長がどうしても私とは合わなくて。
その園長とだんだんと対立するようになってきて、結果として仕事もなかなか回らなくなってきました。
保育園って子どもたちの面倒をみる以外にも、意外と事務仕事や裏方の体力仕事も多いんです。それがだんだんと滞ってきて問題がよく起こるようになっていました。

大変ですね。

はい。
私も責任ある立場だったので、私の下には他の保育士さんもいたのですが、その状況をみて彼女らからも不満が上がるようになってきました。
それを彼女たちは園長がこわくて直接園長には言わないので、それを私が聞いてまとめて園長に言う役割のようになっていました。
しかし、私も園長とうまくいっていないので、彼女たちの意見をまともに園長に上げることができず、だんだんと部下の彼女たちからも嫌われ始めるようになって…。

四面楚歌の状況ですね。

はい。本当にそうです。
上からも下からも突き上げられて気が狂いそうになっていました。
実際、最後は家から出られなくなって休んだこともあります。

その後はしばらく休まれたのですよね。

そうです。
カツドウの給付金申請サポートを受けて給付金を受けながら休みました。
結局全快するまでに1年以上かかってしまい、健康の大切さが身にしみましたね。

それで現在のお仕事を始められたのですね。

えぇ。そうです。
就職することも考えたのですが、通院していた病院の先生と話した結果、自分のペースでできる仕事が良いのですないかということで、自営で幼児教室を始めました。
地域の子どもたちを自宅に呼んで1人1時間ずつ幼児教育をして、お月謝をいただいています。

今の生活はいかがですか。

とても安定して充実しています。
以前のように無理をして働くことがないので、前よりも健康になった気がします

体調も戻られたようでなによりです。

はい。カツドウの皆様のサポートのおかげです。ありがとうございました。

お役に立ててうれしいです。今後も子どもたちの未来のためにがんばられてください。

はい。がんばります。

まとめ

保育園で長年安定して働かれていたにも関わらず、一度の人事異動でガラッと人間関係が変わってしまった盛岡様。園長とは合わず、下からも不満を上げられ、四面楚歌の状況になってしまいます。

やがて目に見えて体調を崩された盛岡様は、退職され、カツドウの給付金申請サポートをお受けいただきました。約1年半ほど休んだあとは、ご自身で幼児教室を始められ、今は地域の子どもたちの教育にご自身で直接かかわっていらっしゃいます。以前よりは心労も少なく、落ち着いて働いていらっしゃるようです。今後も子どもたちの未来のために末永くご活躍されることをお祈りしております。

カツドウでは、今後も現職よりもよりご自分にあったお仕事に転職され充実した生活が送れるように、労働者の皆様をサポートしてまいります。そしてそれが結果として企業・事業者としてもミスマッチを減らすことに繋がると信じております。
ぜひ応援、ご協力お願い致します。

退職・転職をお考えの
労働者の方

私たちカツドウは、「労働者と、自分らしいワクワクする働き方をつなぐ架け橋になる」ことで、あらゆる労働者や、企業と社会の発展に貢献することを目標に活動しております。
今、苦しんでいる労働者に対し、労働環境の見直しと、自分にあった働き方を共に考える取り組みを行っています。

※本記事は実際のお電話での相談を元に読みやすく表現を調整して掲載いたしております。
※個人の特定を避けるため、一部個人情報には変更を加えさせていただく場合がございます。