備忘チェックシート

・期日までにやるべきこと
・当日の持ち物

を一覧化しています。期日を過ぎると申請が通らないものばかりですので、ご自身の体調と相談しながら余裕をもった行動を心がけましょう。

  • 各地域のハローワーク/市区役所によっては対応が異なり、記載以外の書類や準備物を求められる場合がありますので予めご了承ください
STEP1
進行
具合
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STEP2
進行
具合
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STEP3
進行
具合
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STEP1 退職前のチェックシート

退職60日~4日前

3日間連続の休み(欠勤、有給、土日祝など公休日いずれも可※)を取得した。
※私学共済の場合のみ、初日が平日である必要があります。

退職60日~7日前

会社に体調不良で休んでいた事実を口頭・電話・郵送・メールで伝えた。

医師に「退職する予定であること」を伝えた。
※なるべく早めに伝えます。初診日時点で退職が決まっているなら初診日に伝えましょう。

医師から「退職後に傷病手当金支給申請書に記入してもらうこと」の約束をとりつけた。
※なるべく初診日に確認し、遅くとも退職7日くらい前までには確認し終えます。

退職60日~30日前

退職願(退職届)を提出した。

退職60日~1日前

健康保険証の返却前にコピー(スマホで写真)を取った。

退職日

退職日は出社しなかった。(公休or有休or欠勤)

STEP1 未完了

STEP2 退職後(健康保険)のチェックシート

1日後〜14日後

「現在の健康保険を任意継続」か「国民健康保険への切り替え」のどちらが安くなるか、市区役所の国民健康保険担当に電話・窓口で確認した。

健康保険の切り替えを済ませた。
(国民健康保険の場合は市役所等、任意継続は在職時に加入の健康保険組合で手続き)

市区役所で国民年金への切り替えを済ませた。

傷病手当金の申請書を印刷し、申請書(1)申請書(2)を自分で記入した。
※在職時に加入の健康保険組合により申請書の様式が異なりますのでご注意ください。ご説明は全国健康保険協会を前提としております。

心療内科(精神科、メンタルクリニック)に退職後1回目の再診をし、医師に申請書(4)の記入を依頼した。

会社に申請書(3)を送付し、記入して返却してもらうようメモを添えた。

10日後~30日後

傷病手当金支給申請書の送付前に、コピーを取った。(スマホで写真を撮った。)

傷病手当金支給申請書を保険者(健康保険組合)に送付した。

年金の免除/猶予申請について確認した。
その上で、申請する・申請しない(対象外含む)を判断し、申請する場合は手続きを済ませた。
※免除を受けると将来もらえる老齢年金が減りますので、必須ではありません。(後日追納することは可能です)

【必要な持ち物】

  • 年金手帳
  • 本人確認書類
  • 健康保険資格喪失証明書
  • 離職票1で個人番号が空欄のもの、もしくは離職票2

退職32日~60日後

ハローワークで受給期間延長申請書を提出した。

【必要な持ち物】

  • 離職票1および2
  • 傷病手当金支給申請書の医師記入欄または診断書

奨学金の納付猶予について確認した。
その上で、申請する・申請しない(対象外・奨学金を借りていない場合含む)を判断し、申請する場合は手続きを済ませた。

毎月1ヶ月程度を目安に同じ病院に受診し、申請書(1~4)を保険者に提出を繰り返す。

離職期間の過ごし方のコンテンツを参考に、傷病手当金の受給期間にできることに取り組んでみましょう。

STEP2 未完了

STEP3 退職後(雇用保険)のチェックシート

傷病手当支給終了後

ハローワークで「傷病証明書」と「主治医の意見書」の用紙をもらった。

病院で「傷病証明書」と「主治医の意見書」を記入してもらった。

ハローワークで受給期間延長申請を解除した。

ハローワークで求職者登録をした。

【必要な持ち物】

  • 認め印
  • 離職票1・2
  • 受給期間延長通知書
  • 雇用保険被保険者証
  • 傷病証明書、主治医の意見書
  • 証明写真2枚(縦3cm・横2.5cm)
  • 本人確認書類(免許証、マイナンバー等)
  • 通帳/キャッシュカードなど銀行口座番号が確認できるもの

毎月1回、ハローワークで就職活動報告を提出している。

離職期間の過ごし方のコンテンツを参考に、傷病手当金の受給期間にできることに取り組んでみましょう。

再就職が内定した。

再就職が内定したことを、ハローワークに報告した。

再就職手当について確認した。
その上で、申請する・申請しない(対象外含む)を判断し、申請する場合は手続きを済ませた。

STEP3 未完了